JAXAなど、フェルミ・ガンマ線宇宙望遠鏡で宇宙線陽子の生成源を特定 1枚目の写真・画像

宇宙 科学
超新星残骸IC 443。マゼンタがフェルミ・ガンマ線宇宙望遠鏡で得られたガンマ線画像。黄色が可視光。青、水色、緑、赤は赤外線で得られている画像
(NASA/DOE/Fermi LAT Collaboration, Tom Bash and John Fox/Adam Block/NOAO/AURA/NSF, JPL-Caltech/UCLA) 超新星残骸IC 443。マゼンタがフェルミ・ガンマ線宇宙望遠鏡で得られたガンマ線画像。黄色が可視光。青、水色、緑、赤は赤外線で得られている画像
超新星残骸W44の画像。マゼンタがガンマ線画像。黄色、赤、青はそれぞれ、電波、赤外線、X線で得られている画像
(NASA/DOE/Fermi LAT Collaboration, NRAO/AUI, JPL-Caltech, ROSAT) 超新星残骸W44の画像。マゼンタがガンマ線画像。黄色、赤、青はそれぞれ、電波、赤外線、X線で得られている画像
超新星残骸IC 443とW44のガンマ線スペクトル。黒い矢印で示されたエネルギーより低い側でエネルギーフラックスが急激に小さくなっている。これが中性パイ中間子が崩壊することによる放射の特徴
(Ackermann et al. 2013 Scienceより転載) 超新星残骸IC 443とW44のガンマ線スペクトル。黒い矢印で示されたエネルギーより低い側でエネルギーフラックスが急激に小さくなっている。これが中性パイ中間子が崩壊することによる放射の特徴

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