カワサキモータースジャパンは10月9日、電動バイクのみが参戦できる耐久レース「Ninja Team Green Cup EV」を初開催する。カワサキの電動バイク(二輪EV)『Ninja e-1』と『Z e-1』のみが参戦可能で、初開催の今回は、カワサキ正規取扱店対抗戦となる。
ジープは9月17日、2025年モデルの『ラングラー』を発表した。この新型ラングラーは、80年以上にわたる4x4エンジニアリングの専門知識を背景に、オフロード性能、アイコニックなデザイン、オープンエアの自由を提供しながら、先進的なパワートレインと洗練されたインテリアを備えている。
ハスクバーナは、2025年モデルの新型エンデューロマシン、『TE 300 Pro』と『FE 350 Pro』を発表した。これらのモデルは、改良された美観とハンドリングを提供するために技術的に洗練されている。
commonは、10月15日から18日まで千葉県の幕張メッセで開催される「JAPAN MOBILITY SHOW BIZWEEK 2024」に出展する。
トヨタ自動車の米国部門は、ミニバン『シエナ』の2025年モデルを発表した。このモデルには、近年日本でも問題となっている、子供を後席へ置き忘れるといった課題に対応するため、レーダーベースの高度な後部座席リマインダーシステムが装備される。また、ホイールなどのエクステリアにも変更が加えられ、洗練された印象を与える。
アウディが本格的オフロード車を量産に向けて開発中か?! アウディは4月に、2024年のダカールラリー優勝を記念した限定仕様、『Q8 e-tron エディション・ダカール』を発表したが、新たなハードコア電動オフロードモデルをスクープした。
新電元工業は、10月2~4日に東京ビッグサイト開催される『国際福祉機器展 H.C.R.2024』に、車いす対応のバリアフリーEV充電器「SDQC2F60」を出展する。
日産自動車の米国部門は、小型セダン『ヴァーサ』の2025年モデルを発表した。
トヨタグループの「源流」の豊田自動織機で発覚したフォークリフト用エンジンの認証不正をめぐって、米国で購入した複数の企業が、トヨタ自動車とグループ傘下の豊田自動織機を米カリフォルニア州サンフランシスコの連邦地裁に損害賠償などを求めて集団提訴したという。
ロータスは、同社が販売する電動SUV『エレトレ』の高性能モデル『エレトレ・カーボン』を北米市場で発表した。