日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティは1月15日、米国で開幕したデトロイトモーターショー2018において、新型『QX50』の価格を公表した。ベース価格を3万6550ドル(約405万円)に設定している。
年に一度のクルマの祭典、東京オートサロン2018の会場でクリーンな四つ葉のクローバーのロゴマークが光るブースがあった。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)傘下のジープブランドは1月15日、米国で開幕したデトロイトモーターショー2018において、改良新型『チェロキー』を初公開した。
BMW『X2』は2016年秋、パリモーターショー2016に出品された『コンセプトX2』の市販版。BMWのSUV、「SAV」(スポーツ・アクティビティ・ビークル)のラインナップにおいて、『X1』と『X3』の間を埋めるモデルとなる。
カーオーディオ製品の取り付け作業におけるもろもろのウンチクを紹介している当コーナー。現在は、「外部パワーアンプ」にスポットを当てている。その第3回目となる今回は、「安全対策」をテーマにお贈りする。
次世代の自動車技術を一堂に集めた展示会「オートモーティブワールド2018」が1月17日、東京ビッグサイトで開幕した。今回から新たに「自動運転EXPO」が加わり、前回より140社増の1100社が国内外から出展する過去最大規模での開催となる。
中国の広州汽車集団(GACモーター)がデトロイトモーターショー2018で初公開したEVコンセプトカーが『Enverge』だ。GACはここ数年、北米展開をにらみデトロイトショーへの出展を続けている。
韓国ヒュンダイのAセグメント、『i10』の後継モデルと思われるプロトタイプを厳冬のスカンジナビアで発見した。
デトロイトモーターショー2018で初公開された新型『ジェッタ』は、7世代目モデルにあたる。新型は、フォルクスワーゲンの最新モジュラー車台、「MQB」をベースに開発。新型は、ダイナミックなプロポーション、広い室内空間、先進の運転支援システムなどの特徴を備える。
デトロイトショー2018において、ホンダの新型『インサイト』プロトタイプが世界初公開された。カテゴリを少し上にあげて、北米ホンダのラインナップの中では、『シビック』以上、『アコード』未満のハイブリッドセダンといった位置づけだ。