KTMは10月31日、2025年モデルの『990デューク R』を発表した。新しい電子機能を備えた8.88インチのTFTタッチスクリーンを搭載。エンジンは947ccで、昨年のモデルから7ps増加し、130psを発揮する。
スズキのインド子会社のマルチスズキは11月4日、小型セダン『ディザイア』新型のティザー写真を公開した。
ビー・エム・ダブリューは11月5日、スポーツツアラーのBMW『F 900 XR』を首都高パトロール株式会社が新たなパトロールバイクとして採用すると発表した。これは輸入二輪車ブランドとして初めての採用となる。
BMWグループは11月4日、新型『M5ツーリング』の生産をドイツ・ディンゴルフィング工場で開始したと発表した。
日本でも一定のファンを持つピックアップトラック、トヨタ『ハイラックス』次期型の最新予想CGを入手した。ワールドプレミアは、最速で2024年内と予想されている。最大のライバルは三菱『トライトン』だ。
ビー・エム・ダブリューは、日本自動車輸入組合(JAIA)が主催する「JAIAカーボンニュートラル促進イベントin東京」に出展し、BMWグループの最新の電動車10台(実証実験車両含む)を展示する。また、11月16日(土)にはBMWの最新の電気自動車4台の試乗もできる。
ヤマハ発動機は欧州で、新型『テネレ700』と『テネレ700ラリー』を発表した。1990年代に世界一過酷なラリーと言われるパリ・ダカール・ラリーを制覇したモデルを起源に持つ本格アドベンチャーバイクの最新モデルだ。
ヒョンデ傘下のキアは11月5日(日本時間11月6日未明)、米国で開幕するSEMAショー2024において、新たなカスタマイズモデルを初公開する。
ジープは11月4日、SUV『ワゴニア』の2025年モデルを米国で発表した。このモデルは、大型SUV市場の中心を狙った野心作で、伝統、洗練、技術を組み合わせ、比類のない快適性と伝説的な4x4性能を兼ね備えているという。
トヨタ自動車は11月4日、3列シートSUV『グランドハイランダー』の2025年モデルを米国で発表した。