FCAのジープは9月3日、プレミアムSUVの『グランドワゴニア・コンセプト』(Jeep Grand Wagoneer)を発表した。アメリカのアイコンと自負する車名を復活させ、ジープブランドの市場をプレミアムセグメントへ拡大する意図がある。パワートレインはプラグインハイブリッドだ。
西武バスは、9月7日より、東京都・埼玉県内の路線バスとして初めて、ユーグレナ社の次世代バイオディーゼル燃料を使用開始すると発表した。
メルセデスベンツは9月2日、新型『Sクラス』(Mercedes-Benz S-Class)の生産を、ドイツ・ジンデルフィンゲンの「ファクトリー56」で開始した、と発表した。
デンソーは9月3日、ハンドル操作をモーターの力でアシストする「電動パワーステアリング モーター・コントロール・ユニット(EPS-MCU)」を開発したと発表した。
片手で持ち運べる、スタイリッシュな電動原付バイクが日本への正規輸入を意図している。
ホンダと米ゼネラルモーターズ(GM)の両社が、北米市場での提携を拡大するという。「腐っても鯛」とは皮肉を込めた誉め言葉のようだが、GMは経営破綻の憂き目にも遭った往年の米ビッグスリー。
カーステイは、「バンライフ」の魅力を動画で発信する公式アンバサダー「カーステイ オフィシャル バンライバー(=バンライフ×ライバー)」5組を募集する。応募締切は9月20日。
BMWの主力モデル『3シリーズ』の頂点に君臨する『M3セダン』次期型の最新プロトタイプに大接近した。発表間近に捉えたその姿から見えて来たものとは。
◆ブラックアクセント+赤レザー内装のカーボンエディション
◆最大出力250hpの2.5リットル直4ターボ
◆最新のマツダコネクト
◆G-ベクタリング コントロール プラスを全車に搭載
◆最新の「i-ACTIVSENSE」も全車標準
『CARトップ』10月号表紙で一番大きい文字がスバル『レヴォーグ』次期型。次期型と言ってもプロトタイプが発表されて発売予定も決まっている新型だ。気になるのはその下、次期トヨタ『86』&スバル『BRZ』のデビューだ。