北米トヨタと米GM(ゼネラルモーターズ)が1月5日までに発表した2021年の米国での新車販売データによると、トヨタ(レクサス含む)が初めて年間で首位に立ったことが明らかになった。
フォルクスワーゲングループ ジャパン(VGJ)は、2021年6月に導入した新型『ゴルフ』シリーズに新たにスポーツモデルの新型「GTI」を追加し、2022年1月7日に発売する。新型ゴルフGTIは、初代GTIのワールドプレミアから45年が経過し、8世代目となる。
◆量産車に早期に搭載されるイノベーション
◆ルーフの太陽電池が航続を最大25km延ばす
◆将来のメルセデスベンツの市販車のフロントデザインを提示
◆ダッシュボード全面のディスプレイは47.5インチサイズ
ソニーは米太平洋時間4日、モビリティ体験の進化や提案を今後さらに加速させるため、2022年春に事業会社「ソニーモビリティ株式会社」を設立し、EVの市場投入を本格的に検討していくと発表した。同時にEVプロトタイプ『VISION-S』も公開した。
なぜフィールドジャーニーが投入されたのか。今回の商品改良に向けてのねらい、開発秘話を商品本部主査の松岡英樹氏はじめ商品企画チームメンバーに訊いた。
レクサス(Lexus)の米国部門は1月4日、2021年の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は30万4476台。前年比は10.7%増と、6年ぶりに前年実績を上回った。
カーオーディオでは、「サブウーファー」を導入することでもサウンドクオリティのグレードアップを図れる。当特集では、その理由から導入の仕方、そして楽しみ方までを多角的に解説している。当回では、「サブウーファーボックス」の固定方法について説明していく。
世界が自動運転の開発を競う中、日本でも遂に自動運転(レベル3)が実用化した。自動車会社で自動運転の研究開発責任者だった著者が、その発展の足跡を詳細に解説した一冊。
鈴鹿サーキットは、開場60周年事業「SUZUKA 60 PROJECT」を3月1日よりスタートする。またその取組などを紹介する60周年特設ウェブサイトを公開した。
テスラ(Tesla)は1月2日、2021年通年(1~12月)の世界新車販売(納車)台数を発表した。