アストンマーティンは3月16日、『V12ヴァンテージ』の新型を発表した。従来型ヴァンテージはV8エンジンのみで、V12エンジン搭載車は久々の復帰となるものの、アストンマーティンにとってV12ヴァンテージ新型が最後のV12内燃機関車となる。
フォルクスワーゲンの米国部門は、2023年に新型EVの『ID.Buzz』(Volkswagen ID.Buzz)のロングホイールベース仕様車を発表し、2024年から北米市場で販売すると発表した。
BMWは現在、『3シリーズツーリング』の最強モデルとなる『M3ツーリング』を開発しているが、忘れてはならないもう一台のハイパフォーマンスワゴンがアルピナ『B3ツーリング』だ。今回スクープサイト「Spyder7」は、その改良新型プロトタイプを捉えた。
◆新デザインのフロントバンパー
◆4.0リットルV8ツインターボは2種類のチューニング
◆AMGリアアクスルステアリング
◆メルセデスAMG専用の「MBUX」
JR九州は、このたび3月21日に、SHKライングループの阪九フェリー、東京九州フェリーを含めた新造船フェリー3船をめぐるウォークイベントを企画・開催する。
スズキの英国部門は3月11日、『ビターラ』(Suzuki Vitara、日本名:『エスクード』に相当)のフルハイブリッドモデルを発売した。スズキにとって、欧州での電動化を加速させるモデルになる。
ロイヤルエンフィールドは、ブランド初となるアドベンチャークロスオーバー『スクラム411』を発表。インドで販売を開始し、2022年央頃を目安に他アジア太平洋地域、その後北米や中南米地域に展開していく予定だ。
◆専用仕上げの内外装
◆コンバーチブルの4層構造のソフトトップは15秒で開く
◆コンバーチブルは自然吸気の5.0リットル V8のみ
◆クーペにはV6エンジンのハイブリッドも設定
JR北海道は3月16日、北海道新幹線札幌駅のデザイン案を公表した。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は3月15日、「2022ワールドパフォーマンスカーオブザイヤー」の最終選考3車種を発表した。日本メーカーからは、トヨタ『GR 86』とスバル『BRZ』が唯一(兄弟車で1車種)、最終車種に残った。