アメリカ人は自分の愛車に名前をつけている人が多い。そこで、大手自動車修理チェーン、プレシジョン・チューン社は、愛車の名前についてのアンケートをとって発表した。その結果によると、もっとも多かった名前は「ベッツィ」で、2位は「ベイビー」となっている。
モバイルキャスト技術本部の奥瀬俊哉本部長が「我々のブレイクスルーになった」と太鼓判を押したもの。それが無線LANユニットを内包したジュースの自動販売機だった。自販機メーカーとのアライアンスも進めており、2007年末までに17万台の設置を目指す。
学校や幼稚園は夏休みに入りました。クルマに乗って家族でお出かけの機会も増えるでしょう。車両火災の危険が報告されていますが、安全運転に加えて車両整備にも気を使って。さらに自動車保険は万全ですか? 保険料が高くてねえ……と、お思いでしたら見直しましょう。保険購入もさまざまな会社を比較検討することが肝要ですが、これがネット上で手軽にできるのです。
17日、東京臨海副都心のZepp東京で行われたMGローバー日本の記念レセプション。会場では英国紅茶やサンドイッチが振舞われるなど、英国ブランドを強く意識した発表会となった。日本にも英国の風が再上陸する。
昨年10月の計画段階では、「MTC」(Mobilecast Telematics Center)と呼ばれる課金ゲートウェイまでの通信手段にKDDIの「CDMA2000 1X」と「DSRC」(狭域専用通信)の併用を想定していた。前者を走行中に、後者を駐車中に使うという考えだ。
MGローバー日本が輸入するのはローバー『75』サルーン/ツアラー、MG『ZT』、『ZT-T』、『TF135』、『TF160』の5車種。MGはローバーよりスポーティな位置づけで、ローバー75サルーン/ツアラーをベースにMG ZT/ZT-Tがチューンアップされた関係になる。またTFはかつてのMG『F』の進化版。MG各車はMGローバーグループ新生以後の登場で、ローバー75ツアラーも日本初登場だ。
スズキは18日、一般道から未舗装路まで幅広く走行できる、200ccデュアルパーパスバイク『ジェベル200』を一部改良し、23日から発売する、と発表した。エンジンに、めっきシリンダーを採用し、エンジンの放熱性と耐久性を高めた。
スズキは18日、『スカイウェイブ400』を一部改良するとともに、新機種『スカイウェイブ400タイプS』を追加し、8月8日から発売する、と発表した。タイプSは、よりスタイリッシュで精悍な仕様とし、若年層ユーザーのニーズに対応した。
9カ月間の沈黙を破り、ついに目覚めたモバイルキャストのテレマティクスサービス。沈黙を守り続けていた期間も開発は続けられており、『ワイヤレスジャパン』の会場には新しいタイプの車載サーバーが基板を露出させた状態で持ち込まれている。
17日午前、静岡県焼津市内の東名高速上り線で整備不良とみられるマイクロバスのエンジンから出火。わずか数分でこのクルマが全焼するという事故を起こしたが、静岡県警や神奈川県警では「夏は車両火災の危険性が高い」として注意を呼びかけている。