斉藤鉄夫国土交通大臣は4月12日に開かれた定例会見で、JR西日本が4月11日に公表した輸送密度2000人キロ/日未満の線区別収支について、記者の質問に答えた。
トヨタ自動車は4月12日、新型電気自動車(EV)『bZ4X』の発表会をオンラインで開催し、5月12日から発売すると発表した。価格はFWDモデルが600万円、4WDモデルが650万円だ。初年度は5000台の生産予定だが、買って所有することはできない。
モータースポーツの魅力を拡張するVRシミュレータの研究開発に取り組むPROTOTYPE INC.(プロトタイプ)が、羽田イノベーションシティにて4月30日まで「SFプロトタイピング展」を開催している。
資源エネルギー庁が発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、4月11日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週比0.1円安の174.0円。3月7日から174円から175円の間で高止まりが続いている。
日産自動車の米国部門は4月12日、『リーフ』(Nissan Leaf)の2023年モデルを米国で発表した。
BMWは4月13日、SUV『X7』(BMW X7)の改良新型を欧州で発表した。2018年秋のデビュー以来、初の本格改良を受けている。
ステランティスジャパンは4月13日、全面改良したプジョーブランドのCセグメントモデル『308』の受注を開始した。プラグインハイブリッド(PHEV)など3つのパワートレインを設定し、価格は305万3000円から530万6000円となっている。
豊田自動織機は、EV向けに車載充電器とDC-DCコンバーターを一体化させた小型・軽量の新ユニットを開発。トヨタ自動車が5月12日よりリース販売を開始する新型EV『bZ4X』に搭載される。
ジャガー・ランドローバーは4月8日、2022年第1四半期(1~3月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は7万9008台。前年同期比は36%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。新車販売の落ち込みは、世界的な半導体不足により、生産が滞ったのが要因だ。
デンソーは航続距離延長や充電時間短縮、バッテリー長寿命化など、電気自動車(EV)の実用性向上に貢献する製品を開発。各製品は、5月12日発売予定のトヨタ『bZ4X』および2022年半ばに発売予定のスバル『ソルテラ』に採用される。