18日に発表されたトヨタ新型『プリウス』。ハイブリッドへのフォローの風が強くなった今、生まれ変わったプリウスに関心が集まっている。
ゼネラルモーターズ(GM)と米ミシガン大学は、「GM/ミシガン大学自動車研究教育機関」を設立したと発表した。同機関は、自動車の再発明と、多様なエネルギー源を原動力とする次世代高効率車両の開発を行う。
英国MGは15日、2シーターオープンスポーツカーの『MG TF』の特別仕様車、『MG TF135』と『MG TF85アニバーサリー』を、今夏リリースすると発表した。
ドゥカティ・ジャパンは、ドゥカティの特別限定車『スーパーバイク1098R ベイリス・リミテッド・エディション』を設定し5月20日からデリバリーを開始すると発表した。
フィアットは18日、『500C by DIESEL』(ディーゼル)を発表した。第62回カンヌ映画祭で行われるチャリティオークション用に製作された、世界に1台の「500C」だ。
トヨタのヤルノ・トゥルーリは、4月6日に大地震に見舞われたイタリアの故郷を訪れ、自らが設立した基金に集まった義援金2万3000ユーロを届けた。
15日、チーム側の組織であるFOTAとFIAによるバジェットキャップ導入を巡る会合が開かれたが、合意には至らなかった。
フォルクスワーゲングループは18日、4月の世界新車セールスの結果を明らかにした。総販売台数は54万1600台で前年同月比は4.7%減。しかし、VWブランド単体では、1.3%増の33万9500台を販売している。
フォルクスワーゲンは18日、欧州向けの『パサート』に「Rライン」を追加した。スポーティな内外装を、お買い得な価格で実現したのが特徴だ。
オペルの英国ブランド、ヴォクスホールは18日、『コルサ』に「エコフレックス」グレードを追加した。欧州複合モード燃費25km/リットル、CO2排出量105g/kmを誇り、ヴォクスホール106年の歴史において、最もエコなモデルとされる。