新型スバル『レガシィ』は、北米での競争を考慮して、先代の不安要素であった居住性に重点をおいて開発された。しかし、大柄すぎるボディをさほど好まない日本のファンも忘れていない。
VWアウディグループの環境戦略は、小排気量化と過給でトルクを落とさず、CO2を減らそうというものだ。わかりやすく言えば、絶対的な排気量を小さくして燃費を改善し、必要に応じて過給で力を補うということになる。
プレミアムスポーツクーペというポジショニングで約20年ぶりに復活したフォルクスワーゲン『シロッコ』。『ゴルフ』と共通のプラットフォームを採用し、足回りもフロントがストラット、リヤは4リンクを採用している。
お得な新車割引情報をお届け、一部は今日から有効!! ディーラー限定・台数限定・未走行などなど、あの車の安売り情報があるかも。環境減税も合わせると、けっこう“値引き感”がある……?
マツダは5日、100%出資子会社のマツダアンフィニ北海道を地場資本の北海道マツダ(札幌市中央区)に譲渡すると発表した。オーナー系販社への譲渡で販売網を強化する。
マツダは、軽自動車『AZ-ワゴン』に特別仕様車「XSスペシャル」を設定し、6月5日から発売開始した。
オートックワンは、エコカー減税対象車の見積依頼ランキングを集計。5月18日に発売されたトヨタの新型『プリウス』がシェア20%強でトップとなった。
三菱『i-MiEV』の発表会見で、益子修社長は同社グループの「環境ビジョン2020」も公表し、同年までには電気自動車(EV)や開発を進めているプラグインハイブリッド車(PHV)など電気エネルギーで走るクルマの生産比率を2割に引き上げる方針を示した。
三菱自動車は5日、同社設立50周年にあたる2020年に向けて「三菱自動車グループ環境ビジョン2020」を策定した。電気自動車(EV)で先駆け、「人と地球との共生」という同社の環境に対するスローガンの実現を目指す。
横浜ゴムは、マテリアルリサイクルで廃棄物を減らす2成分形シーリング材用容器「e-can」の蓋を、ポリプロピレン製のプラスチックから開けやすいアルミラミネートフィルムに変更する。