全体相場は反発。朝方からプラス圏の動きとなったが、上海、香港などアジア市場の堅調さから個人を中心に買い安心感が台頭。平均株価は急伸し、204円高の9991円と1万円台間近まで上昇した。幅広い銘柄が買われ、自動車株は全面高。
パーク24は、川崎市の行政財産である川崎市役所本庁舎駐車場を含む全11か所の市役所・区役所駐車場を一括で借り受け、タイムズとしてサービスを開始した。
米国の自動車保険比較サイト「Iusure.com」は、恒例の「自動車保険料ランキング」を発表した。保険料の安さでは、ヒュンダイ『サンタフェ』が年間保険料832ドル(約8万1500円)で首位となるなど、韓国車が1 - 5位を独占した。
オークネットは、5月のオークネットTVオークションでの成約台数を集計し、タイプ別ランキングベスト10をまとめた。
日本自動車連盟(JAF)は、警察庁と合同で自動車乗車中の6歳未満の子どもを対象にした「チャイルドシートの使用状況」と「チャイルドシートの取付け状況」の調査を全国で実施し、その結果を発表した。
フォルクスワーゲンは8日、『コンセプトブルースポーツ』の追加写真を公表した。一時は開発中断説も流れていたが、追加写真の公開や一部ジャーナリスト対象の試乗会実施など、2012年と噂される市販に向けた動きが加速している。
『シロッコ』でなければできなかったデザイン的な特徴がいくつかあると、フォルクスワーゲンAGデザイン部エクステリアデザイナー、アンドレアス・ミント(Andreas Mindt)さんは言う。
フル4シータークーペ&カブリオレのパイオニアともいえる『307CC』の後継車種として登場した『308CC』は、307CCで定評のあったパッケージングをさらに磨き上げている。
日本精工は、従来に比べて、30 - 45%摩擦損失を低減した「ハイブリッドカー専用低トルク玉軸受」を開発、トヨタの新型ハイブリッド『プリウス』に採用されたと発表した。需要が伸びているハイブリッドカー向けに拡販を図り、2013年に売上30億円以上を目指す。
マツダが3月に発表した『プレマシーハイドロジェンREハイブリッド』に、安川電機がハイブリッド電気自動車(HEV)用に開発したモータドライブシステムが搭載された。