経済産業省は6日、EV・PHVの本格普及に向けたモデルを探る「EV・PHVタウン」の第二期追加募集として新たに10の自治体を選定したと発表した。第一期、二期とあわせた18の自治体により、日本におけるEV・PHVの普及モデル拡大を図る。
全体相場は4日ぶりに反落。円相場の上昇を受け、輸出関連株を中心に売りが優勢。手掛かり材料が見当たらない中、平均株価は前週末比11円安の1万167円と小反落して引けた。
トヨタ自動車は、農業・食品産業技術総合研究機構九州沖縄農業研究センターと共同で、品種改良を効率化できる遺伝情報解析技術を開発した。
10月に発売されたハイブリッドカーのニューカマー、ホンダ『フィットHV』。普通車ハイブリッドカーとしては史上最安となる、159万円からの価格設定や、フィット最大の美点であるスペースユーティリティをそのまま継承していることが奏功、販売は順調な滑り出しを見せている。
国土交通省関東運輸局は6日、4日午後8時から5日午前4時にかけて行った、京葉道路幕張パーキングエリアでのバニング族等を対象とした特別街頭検査の結果、不正改造車13台に対して整備命令を発令したと発表した。
フォードモーターは3日、11月の中国新車販売の結果を公表した。総販売台数は5万6829台で、前年同月比は35%増と、10月の33%増を上回る好調さだ。
ポルシェが2011年1月に開幕するデトロイトモーターショーにおいて、画期的な新型車を発表する計画であることが判明した。
日本自動車販売協会連合会が発表した11月の乗用車車名別販売台数ランキングによると、トヨタ『プリウス』が前年同月比20.2%減の2万1400台と落ち込んだものの、19か月連続でトップとなった。
全国軽自動車協会連合会が発表した11月の軽自動車通称名別販売台数ランキングによると、ダイハツ『タント』が前年同月比25.8%増の1万3217台で、2か月ぶりにトップとなった。
日本自動車輸入組合が発表した11月のブランド別輸入車新車登録ランキングによると、日産が4243台で5か月連続トップとなった。