フェラーリはレース専用車、イタリア・フィオラノのテストコースにおいて、「458GTC」のシェイクダウンテストを完了させた。
富士通と米ボーイング社(The Boeing Company)は17日、航空機の整備業務を効率的に行う「AIT(Automated Identification Technologies:自動認識技術)整備サービス」を共同で開発・推進することに合意したことを発表した。
プジョーが、2010年9月に初公開したEVロードスターコンセプト、『EX1』。同車が中国において、EVの加速記録を塗り替えた。
同じゼンリン製の地図を採用し、オンデマンドVICSや(データ量が違うとはいえ)プローブ交通情報にも対応しているナビタイムジャパン『CAR NAVITIME WND-01K』とサンヨー『ゴリラプラス NV-SP200DT』。実際に案内をさせて、ナビゲーション性能の違いを確かめてみたい。
ホンダで二輪事業を担当する大山龍寛専務は16日、電動二輪車『EV-neo』の説明会で国内二輪車市場について「ようやく下げ止まってきた。ホンダの販売は今年、前年を若干上回り19万台強になりそうだ」と述べた。
トヨタ自動車は今月からインドで低価格小型車セダン『エティオス』の生産を開始するが、その開発にはさまざまな苦労があったそうだ。
15日発表された「オートカラーアウォード2011」、文化女子大学の学生により選ばれる賞「文化女子大学セレクション」を日産『GT-R』のエゴイストが受賞した。受賞したGT-Rは、赤とピンク、2トーンのインテリアで仕上げられている。
この1年間、よく紙面に登場したカタカナはどんな文字だったのだろうか。自動車関連で筆者は「リコール」と「レアアース」ではないかと思っているうちに、きょうの各紙にもその記事が多く載っていた。
国土交通省は16日、自動車のパワーウィンドウに指を挟まれて骨折したなどの事例が多数寄せられていることから、パワーウィンドウの使用に関する注意事項をまとめ、日本自動車工業会など自動車関係の5団体に対し注意喚起に関する協力依頼を文書で行った。
消費者庁、経済産業省、国土交通省などで構成される「パワーウインドによる挟込み事故に関する検討会」は16日、自動車のパワーウィンドウによる指等の挟込み事故について報告書を公表した。