プロスタッフ(廣瀨德藏社長)のマン島TT Zeroクラスへの参戦が、東日本大地震の影響で危ぶまれている。同社は電動バイクでの参戦を2月に表明していた。実現すれば日本初の快挙となる。
住友金属工業は4月6日、鹿島製鉄所の厚板工場の熱間圧延を再開したと発表した。
オリックス自動車は、4月6日から東北地方の一部拠点を除くグループ全拠点でレンタカーの通常営業を再開した。
トヨタ自動車は、文化施設であるトヨタ博物館(愛知県長久手町)で4月21日から7月3日まで、企画展「未来の交通社会とクルマ」を開催する。
ホンダは、今年発売する予定の二輪新製品を4月7日から4月17日まで、東京都港区南青山にある「Hondaウエルカムプラザ青山」で展示する。
経済産業省は、同省のサイトで「節電・電力消費をおさえるには」と題したページで省エネの情報を公開している(一部既報)。
NOAA(アメリカ海洋大気圏局)は、防災気象衛星が日本上空で撮影した画像を公開している。「夜間であっても宇宙から列島の形がわかる」といわれた日本だが、震災直後の3月12日撮影分は東北地方が広範囲にブラックアウト状態であることがわかる。
日立建機は、石坂産業(埼玉県入間郡)に『ZX200-3』電動式油圧ショベルを納入、国内クレジット制度に基づく電動式油圧ショベルを活用した排出削減事業を、石坂産業と共同で開始したと発表した。
ダイムラーは5日、メルセデスベンツ乗用車(スマートを含む)の3月世界セールスの結果を発表した。総販売台数は12万9622台。前年同月比は7.6%増と、17か月連続で前年実績を上回った。
フォードモーターは1日、3月のインド新車販売の結果を公表した。総販売台数は1万0485台。前年同月比は2月の188%増から鈍化して10.6%増となったものの、3月としては過去最高の販売台数を記録している。