ソフトバンクモバイルは8日、関西地域(大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県)において5月に発生した通信障害について、同社の業務委託先の元社員が逮捕されたことを公表した。
東京商工リサーチが発表した2011年上半期(1〜6月)の全国企業倒産状況によると、倒産件数は前年同期比3.9%減の6523件と減少した。上半期としては過去20年間で2番目に少ない水準だった。
帝国データバンクが発表した2011年上半期(1〜6月)の全国企業倒産集計によると、倒産件数は前年同期比2.4%減の5846件で2年連続マイナスとなった。負債総額は同60.9%減の1兆6248億5800万円で、過去10年で最小となった。
ゼンリンデータコムは、サイバードと協業し、7月8日からソフトバンクモバイル「Yahoo! ケータイ」、au「EZweb」向けの地図ナビゲーションサービス『ゼンリンいつもNAVI』で「花火大会特集」の配信を開始する。
オリックス自動車は8日、ドラマや映画のロケ地情報誌発行などのロケーション事業や、地域活性コンサルティングを展開する地域活性プランニングとともに、オリックスカーシェア会員向けウェブサイトにおいて、クーポン付きのロケ地マップの配信サービスを開始した。
帝国データバンクが発表した6月の全国企業倒産集計によると、倒産件数は前年同月比5.5%減の1025件で2か月ぶりにマイナスとなった。負債総額は同32.0%減の1928億6000万円で、今年最少となった。2000億円を割り込んだのは10か月ぶり。
東京商工リサーチが発表した6月の全国企業倒産状況によると、倒産件数は前年同月比1.4%増の1165件となり、2か月連続でプラスとなった。東日本大震災関連の倒産は67件発生した。
グーグルは8日、東日本大震災の被害状況を記録・保存する「デジタルアーカイブプロジェクト」として、ストリートビューの撮影を開始したことを発表した。Googleマップのストリートビューの技術を活用し、東北地方〜北関東の海岸線地域を中心に、撮影を行う。
東京メトロでは、家族連れを対象としたウォーキングイベント「東京まちさんぽ夏休みファミリーウォーク編」を8月7日に開催する。
帝国データバンクは、東日本大震災で「津波の被害が特に大きかった地域」と「原発事故による立入禁止区域・計画的避難区域」に本社のある5004社のうち、集計可能な4280社を対象に震災後の活動状況、今後の事業継続方針について現地で聞き取り調査を行った。