日産自動車の今年度第1四半期連結業績は、震災の影響によって減益となったものの営業利益は1504億円(同利益率7.2%)と、同業他社を驚かせる収益を確保した。国内外での生産復旧が抜きん出て早く、この四半期での世界販売は前年同期を11%上回って過去最高となった。
SYMジャパンは、125ccスクーター『JET4 125』、『ALLO 125』を8月初旬より発売する。
ジャカルタモーターショー11のコンパニオンを見ると、かなり高い確率で歯の矯正をしている。より美しくなるための投資といったところだろうか。
TRWオートモーティブ・ホールディングスは、9月13日から25日まで開催されるフランクフルト国際モーターショーに、コンセプト「SAFETY FOR ALL(すべての人に安全を)」を実現する先進的な安全技術を公開すると発表した。
東京のビジネスエリアで8月31日まで、「大手町・丸の内・有楽町 打ち水プロジェクト2011」が開催中だ。東京のど真ん中で打ち水を体験し、涼しさを実感しよう。
マツダの尾崎清副社長は29日都内で開いた決算会見で、円高ドル安が急速に進んでいることについて「いかんともしがたい」としながらも、「座して死ぬわけにはいかないので、やるべきことをやるのがまず先決」と述べた。
東レは、中国子会社である東麗繊維研究所(中国)の上海分公司(TFRC上海)内に、自動車関連部材の総合的なショールーム「オートモーティブセンター(中国)」を設置した。
トヨタ自動車は7月29日、4月下旬の米国南部の諸州を襲った竜巻(トルネード)の被災者を支援するため義援金を贈ると発表した。
『ベストカー』がスクープ7連発。ダイハツの『コペン』後継/新型が意外と早く公開されるそうだ。トヨタ『FT-86』やスバル『インプレッサSTI』はスクープ記事ではもはやおなじみ。マツダ『ロードスター』も追跡しているし、スズキ『スイフトPHV』なんてのも。
子どもの死因の1位は「不慮の事故」。しかし子どもの場合、すべての事故を防ぐことは不可能だ。ところが同じことが何度でも起こっている。そこに注目。また子どもを車内に残したまま車を離れることの危険性にも触れている。