メルセデス・ベンツ日本は、マイクロコンパクトカーのスマートの電気自動車『スマート・フォー・ツー・エレクトリック・ドライブ』を日本国内で2012年年央に発売すると発表した。
プジョー・シトロエン・ジャポンの上野国久社長は30日、東京モーターショー会場で会見し、2012年のシトロエンブランドの国内販売に関して「4000台を計画している」ことを明らかにした。
TRWオートモーティブ・ホールディングスは、次世代のアダプティブ助手席エアバッグを発表した。
みんなでつくるユニバーサルデザイントイレマップ「Check A Toilet」を運営するNPO法人Checkの学生団体Check Studentsは11月30日、大学生を対象とした「多機能トイレ(UDトイレ)に関する意識調査」の第1弾を発表した。
ロータスカーズ社の販売担当ゼネラルマネジャー、クリストファー・ニコル氏は30日、東京モーターショー会場で会見し、「『エリーゼ』と『エヴォーラ』にオートマチックトランスミッションを搭載するということは、我々にとって日本を非常に意識した改革」と明かした。
ゼネラルモーターズ(GM)は今回の東京モーターショーで、乗用車としての出展は行っていない。しかしGMジャパンでは「スマートモビリティシティ2011」にブースを構え、EV(電気自動車)コンセプトのシボレー『EN-V』を展示している。
2012年元日から対距離料金制へと以降する阪神高速が、均一料金最後の1日乗り放題パスを販売中だ。どこから乗っても、どこで降りても、1日何回乗っても1200円だ。
マツダは新世代中型セダンを表現したコンセプトモデル『雄(TAKERI)』を世界初公開した。雄は、マツダの新デザインテーマ「魂動(こどう)」をベースに、既存のセダンにはない力強く、艶やかなスタイリングを目指したモデル。
東京モーターショー11の会場では、さきごろ発表されたスバル『インプレッサ』の日本限定バージョンである「S206」を間近に見ることができる。
ヤマハ発動機の柳弘之社長はプレスブリーフィングで、世界の二輪車市場について「年間6000万台を超えるまで成長し、2020年には8000万台のメガ市場も予測される」と述べ、さらに拡大していくとの見方を示した。