トヨタ自動車は15日、『エスティマ』のマイナーチェンジ発表会を東京都内で開催した。エスティマHVが搭載するコンセントは、AC100Vが1500Wまで使用可能であり、震災時に各所で電源として活躍したという話は記憶に新しい。
デンソーは、従来のコンデンサーを全面改良し、大幅な小型化を達成した新型コンデンサー、グローバル・インナーフィン・コンデンサー(GIC)を開発した。
フォードモーターは10日、ルーマニア南西部のクライオバ工場において、「1.0エコブースト」エンジンの生産を開始した。
中国の上海汽車(SAIC)は4月、中国で開催された北京モーターショー12(オートチャイナ12)において、栄威(ROEWE)ブランドのEV、『E50』を初公開した。
トヨタ紡織は、中国の長春で、四川一汽豊田汽車(四川一汽トヨタ)が生産する「カローラ」のシートなど内装部品の生産を開始したと発表した。
日立建機は、3tから5tクラスの後方超小旋回型ミニショベル4機種をモデルチェンジし、『ZX U-5シリーズ』として8月1日から発売する。
ホンダが開発した一人乗りの電動一輪車『UNI-CUB』の実証実験を共同で行うことになった日本科学未来館の館長で宇宙飛行士の毛利衛氏は「無重力に帰ったような感じ、それくらい楽しめる」と、UNI-CUBに満足気だった。
三菱電機は、太陽光発電と電気自動車などの蓄電池を連携して制御する「PV・EV連携パワコン」を新たに設置し、HEMSとの連携による「PV・EV連携HEMS」を業界で初めて構築。災害時でも安全・安心な暮らしの基盤を実現するための実証実験を開始する。
トヨタ自動車は、自動車リサイクル法に基づく、ASR(自動車シュレッダーダスト)・エアバッグ類・フロン類の特定3物品の2011年度(2011年4月~2012年3月)再資源化等の実績を公表した。
ホンダは15日、人との調和を目指し、人の歩行のような全方位への自由自在な動きと、両足の間に収まるコンパクトなサイズを両立した新たなパーソナルモビリティー『UNI-CUB』を発表した。