カゴメは25日、日本人の健康に対する意識調査の結果を公表した。調査期間は5月19〜20日で、全国の20〜60歳代の既婚者1000名(男性500名、女性500名)から回答を得た。健康診断数値は、最新の健康診断における、γ-GTP、GPT(ALT)の数値をもととしている。
中国に次いで、新車市場の拡大が期待されるインド。そのインドにおいて、トヨタ自動車が3か所目の部品工場建設に乗り出すことが判明した。
2011年12月、破産を申請したスウェーデンの自動車メーカー、サーブオートモビル(以下、サーブ)。スウェーデンのEVベンチャーに買収されることが決定した同社が、最後のサーブ車を米国で販売することが分かった。
IHIの子会社であるIHIエアロスペース(IA)は、宇宙機などが大気圏に再突入した際のデータを収集する装置「i-Ball」を開発した。
日本ナショナルインスツルメンツは6月26日、エンジン制御用モジュール「Drivven Cシリーズ」6種類リリースすると発表した。
サンコーは27日、液晶モニターに撮影映像を表示できる「安心!後ろが見えるリアカメラ付きドライブレコーダー」の販売を開始した。価格は15800円。
マクラーレンのスポーティングディレクター、サム・マイケルは、イギリスGP以降、F1の開発競争が一段と激化し、ごくわずかな性能アップのために各チームがしのぎを削る状況になるだろうと予測する。
三菱重工業は、現地到着後24時間以内に発電できるコンテナ型のガスエンジン発電設備「MEGANINJA(メガニンジャ)」を開発した。
インテルは26日、コンシューマー向けPC市場における同社の取り組みを説明する記者説明会を都内で開催した。説明会には同社の代表取締役社長 吉田和正氏らが登壇し、インテルが提唱するUltrabookにおけるユーザーの利用価値やそれを支える技術などの説明をおこなった。
フォードモーターは26日、タイ中部ラヨーン県に完成した新工場において、新型『フォーカス』の生産を開始したと発表した。