公益財団法人自動車技術会のデザイン部門委員会が企画する『第11回モビリティデザインコンテスト』の表彰式が3月27日に開催された。今回から名称が変更され、カーデザインからモビリティデザインになったことで、より幅広い価値を持つ提案が集まっていた。
◆エンジニアリングの検証目的で性能と耐久性を試すのが狙い
◆収集したデータをもとに新たなパーツ1846個を設計
◆ベントレーが所有する車両を分解してCADでデジタルモデル化
◆472馬力のV6ツインターボと668馬力のV8スーパーチャージャー
◆レブマッチング機能付きの6速MTが標準
◆0-96km/h加速は3.4-3.9秒で最高速は304-322km/h
ナビタイムジャパンは3月28日、「NAVITIME(iOS)」および「乗換NAVITIME(iOS/Android OS)」アプリにて、リアルタイムなバスの遅延を考慮したルート検索を提供開始した。
ホンダアクセスは、ウェブマガジン「カエライフ」の開設4周年を記念して、3本の連載企画をスタートする。
豊橋鉄道は3月27日、国土交通省中部運輸局に対して鉄軌道旅客運賃の上限変更認可申請を提出したと発表した。2024年春頃の実施を予定している。
3月24日に開幕した「第50回東京モーターサイクルショー」で、広々とブースを構えていた株式会社プロト。イタリア生まれの老舗バイクブランドであるベネリモーターサイクルの正規輸入元として、はたまたブレンボやアクラポビッチといった有名パーツの代理店としてお馴染みだ。
SIP第2期自動運転プログラムの成果発表シンポジウムが3月7日・8日に開催され、その中で葛巻清吾プログラムディレクターが登壇し、産学官連携プロジェクト推進する中で苦労した点や工夫した点について、エピソードを交えながら振り返った。他に成果展示物も紹介する。
トヨタ自動車は、富士モータースポーツフォレスト・プロジェクトを推進する新会社「富士モータースポーツフォレスト」を4月3日付で設立すると発表した。
2023年4月からロボットの公道走行が可能になることに合わせ、経済産業省とロボットデリバリー協会は合同で、経済産業省の敷地内で、自動配送ロボットに関するイベントを開催した。