マツダは、カーボンニュートラル社会の実現に向け、新しい時代に適合したロータリーエンジン(RE)の研究開発を加速する。2024年2月1日付で約6年ぶりに「RE開発グループ」を復活させ、REを発電機用として進化させる。
通常のカーオーディオシステムでは、低音を十分に再生しきれない。なぜなら、ドアに取り付けられるスピーカーは17cmクラスが最大サイズで、その大きさでは低音をスムーズに鳴らすのが難しいからだ。なので「低音強化策」がさまざま実行されている。
チューニングパーツメーカー・HKS(エッチ・ケー・エス)が日産『スカイラインGT-R』専用の「カムカバー・バッフルプレートRB26」を新発売。税込み価格は4万2900円。販売開始は1月31日より。
スズキが1984年に送り出した『GSX-R』(400cc)は、その後、様々な排気量へと派生し、スポーツバイクを象徴する車名のひとつになった。連綿と続く、そのシリーズの末弟である『GSX-R125』(45万3200円)に今回試乗。軽さとコンパクトさを突き詰めた、ミニスーパースポーツのフィーリングをお届けする。
メルセデスベンツは、2024年内に発表予定の『Gクラス』(Mercedes-Benz G-Class)のEVに関して、プロトタイプによる開発テストの映像を公開した。
BMWは1月31日、2ドア4シーターオープンカーの『4シリーズ・カブリオレ』(BMW 4 Series Cabriolet)の改良新型を欧州で発表した。
アウディは1月30日、大型高性能SUV『SQ7』(Audi SQ7)の改良新型を欧州で発表した。同時に発表された『Q7』シリーズの頂点に立つ高性能モデルになる。
BMWは1月31日、「5シリーズ・セダン」のEV『i5』に3月、欧州で「xDrive40」グレードを追加すると発表した(BMW i5 xDrive40)。
光岡自動車は2月1日、コンパクトカー『ビュート・ストーリー』を一部改良し、販売を開始した。
プジョーは1月30日、ミドルクラスモデルの「408」シリーズに2024年、EVバージョンの『e-408』(Peugeot e-408)を設定すると発表した。