マラウイのプロサッカーチーム「ビィ・フォアード ワンダラーズ」は、青少年育成を目的としたスポーツ振興の一環で、7月11日に地元の小学校で子どもたちと交流試合を行った。
ミツビシモータース(タイ)は7月23日、タカタ製エアバッグのインフレーターの不具合を原因とするリコール(回収・無償修理)を国土交通省にを届け出た。
シンガポールのチャンギ・エアポート・グループと中国の厦門航空(Xiamen Airlines)は7月20日、シンガポール・中国間の輸送拡大に関する覚書にサインしたと発表した。
日本政府観光局(JNTO)が発表した上半期の訪日者数統計によると、マレーシアからの訪日者数は前年同期比14.9%増の13万3600人となり、過去最高を記録した。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は7月23日、ロボット事業についての記者会見を開き、次世代ロボットの中核技術として、人間の能力を超える革新的な要素技術の研究開発に着手したと発表した。
日本通運(本社・東京)は、コンテナ1本に満たない複数顧客の小口ハラル(イスラムの戒律に則った)食品を対象とした、マレーシア発日本向けの海上混載輸送サービスを今月4日より開始した。同サービスは日系物流企業として初となる。
インドでの市場シェアを高めるため、日系企業のヨコハマタイヤはハリヤナ州にある製造工場の許容量拡大を計画し、実行可能調査を推進中であると、エコノミックタイムズが伝えた。
インドで第二のマーケットシェアを誇る格安航空会社ジェットエアウェイズは国内線ビジネスクラスの航空料金を大幅に値下げをすると発表したとエコノミックタイムズは伝えている。
広告、マーケティング会社のBBDO(マレーシア)は、向こう6カ月で消費が回復するとの予想を示した。4月の物品・サービス税(GST)導入後1カ月は消費に影響が出たがその後は安定したという。ベルナマ通信が報じた。
二輪車メーカー大手ヤマハモーターインディアが先週、125ccの二輪車サルートの新型モデルを発表したとエコノミックタイムズは伝えている。