奥深き、カーオーディオ・インストールの世界を探究している当コーナー。今週からは、新たなテーマ、「トゥイーターの取り付け方」について掘り下げていく。第1回目となる今回は、「トゥイーターが“セパレート”となるメリット」について考えていく。
日産自動車は11月2日、横浜市の本社ショールームで新型『ノートe-POWER』の発表会を行った。その挨拶に立った国内販売担当の星野朝子専務執行役員は「このパワートレインは業界でもエポック的な存在になる」と力説した。
富士重工業は11月2日、産業機器事業から撤退すると発表した。2017年9月末で生産、販売を終了する。富士重の吉永泰之社長は同日、都内で開いた決算会見で「航空機ビジネスと自動車に全精力を集中してやっていきたい」と撤退の背景を語った。
昨年9月にヘッドライト車検基準が変更となり、測定内容が従来のハイビーム(走行用前照灯)からロービーム(すれ違い用前照灯)での検査へと変わった。
米国の自動車最大手、GMとIBMは10月26日、自動車業界初のコグニティブ・モビリティプラットフォームとなる「OnStar Go」の共同開発に向けて提携すると発表した。
マツダは11月2日、為替相場が想定よりも円高で推移していることをなど理由に2017年3月期の業績予想を下方修正した。営業利益は従来予想の1700億円から1500億円に減額し、前期実績に対しては33.9%の減益となる見通し。
EVメーカーのテスラモーターズは11月1日、『モデルS』に無料のワイヤレスアップデートを行い、更新プログラムの「ソフトウエア8.0」を配信したと発表した。
ルフトハンザドイツ航空は10月31日、ボーイング「737」のラストフライト(ハンブルク発フランクフルト着)を行った。
ベルギーのブリュッセル空港は10月31日、中国の海南航空が来年中に上海(浦東)とブリュッセルを結ぶ路線を開設すると発表した。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは11月2日、2016年シーズンをもって、WRC(世界ラリー選手権)から撤退すると発表した。