箱根登山バス「オレンジバス」、キャッシュレス決済導入…同社路線バス初のQRコード決済にも対応

箱根湯本温泉旅館送迎バス(愛称:オレンジバス)
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箱根登山バスが、「箱根湯本温泉旅館送迎バス(愛称:オレンジバス)」において、キャッシュレス決済を導入した。

これまで現金のみに限定されていた運賃の支払い方法を拡充するもので、まずクレジットカードのタッチ決済に対応する。続いて11月中を目途に、交通系電子マネーと、同社路線バスでは初となるQRコード決済にも対応する予定だ。

■決済方法別の導入スケジュール

すでにタッチ決済を開始。交通系電子マネー決済およびQRコード決済は2026年11月頃(予定)に導入する。

■対応ブランド

タッチ決済はビザ、JCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブ、ディスカバー、銀聯、マスターカードに対応する。

電子マネー決済はスイカ、パスモ等の交通系電子マネーに対応する(ピタパを除く)。

QRコード決済はd払い、ペイペイ、楽天ペイ、イオンペイ、アリペイプラス、ウィーチャットペイ、その他auペイ等のスマートコードに対応する。

■利用方法

乗車時に専用端末へカードやスマートフォン等をかざすだけで支払いが完了する。現金を用意することなくスムーズにバスを利用できる。なお、タッチ決済についてはタッチ決済対応のクレジットカードまたはスマートフォンのみ利用可能だ。

本取り組みは、観光庁の「オーバーツーリズムの未然防止・抑制をはじめとする観光地の面的受入環境整備促進事業」の支援を受けて実施される。

オレンジバスは、箱根湯本温泉旅館組合からの運行委託を受け、箱根湯本駅と箱根湯本地区の各旅館・ホテルを結ぶ路線バスだ。滝通り線・早雲通り線・塔ノ沢線の3路線を運行しており、運賃は前払いで大人200円、小人(小学生)100円、未就学児は無料となっている。

《森脇稔》

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