大手高機能材料メーカーのプロテリアルと、モビリティ・エネルギー・ソフトウェア分野の技術コンサルティング企業FEVは、アモルファス合金と高性能重希土類フリーネオジム焼結磁石を活用したxEV駆動モーターの設計コンセプトを共同で検証した。
検証はシミュレーションにより実施。市販BEV(バッテリー式電気自動車)の主要な出力帯に相当する最大出力230kW級の駆動モーターを参照モデルとして比較した結果、最大出力300kWへの高出力化と約27%の軽量化を同時に実現できる可能性を確認した。
モーター効率についても、国際標準走行サイクルのWLTP Class 3で参照モデルの95.5%から97.9%へ、欧州のARTEMIS MW 150走行サイクルでは95.3%から97.4%へと向上することが示された。


