自動操舵・自律走行ロボットなど、スマート農業技術をAllyNavが展示へ…農業WEEK 2026

AllyNavが「第16回 農業WEEK」に出展
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上海に本社を置くShanghai AllyNav Technology(以下、AllyNav)は、2026年10月7日(水)から9日(金)の3日間、幕張メッセで開催される「第16回 農業WEEK(通称:J-AGRI TOKYO)」に出展する。

今回の出展では、トラクター用自動操舵システムをはじめ、自律走行ロボット、ISOBUSソリューションなど、農業現場の自動化・省力化を支援する製品・技術を展示する。

農業従事者の減少や高齢化、人手不足が進む中、農作業の自動化・省人化は農業経営における重要なテーマとなっている。アリーナブは、高精度GNSS測位、自動操舵、自律走行、農作業機連携などの技術を組み合わせ、既存農機の高度化から次世代の自律型農業まで対応するスマート農業ソリューションを展開している。

■トラクター用自動操舵システム「AF305」「AF718」

アリーナブのトラクター用自動操舵システムは、既存トラクターへの後付けで自動操舵環境を構築できる。直進作業時の操舵負担を軽減し、作業精度の安定化やオペレーターの負担軽減を支援する。今回は日本国内で展開する「AF305」「AF718」を紹介する。また、販売店から距離のある地域でも導入しやすいよう、セルフ取付や遠隔サポートを含む新たな導入・サポート体制の構築も進めている。

■自律走行型草刈ロボット「Taurus80E」

広大な敷地での草刈作業は、人員確保・作業時間・安全管理などが課題となっている。「Taurus80E」は草刈作業の省力化・自動化を目的とした自律走行型草刈ロボットで、農地周辺のほか太陽光発電施設や工場・事業所敷地、河川などでの活用も想定している。

■農業ロボット「Aries300N」

農業のさらなる省人化を見据えた自律走行型農業ロボット「Aries300N」も展示する。人が農機を1台ずつ操作する従来型の作業から、自律走行ロボットを活用した新しい農作業への転換を目指した製品だ。アリーナブは「操舵の自動化」にとどまらず、「農作業そのものの自動化」へと製品領域を拡大している。

■ISOBUSソリューション

スマート農業の高度化には、トラクターと作業機の連携が重要となる。今回の展示ではTC-BAS、TC-GEO、TC-SCなどのISOBUS関連ソリューションも紹介し、走行・作業・データを連携させた次世代農業を提案する。

■販売・サポートネットワークの拡大も推進

アリーナブは日本全国でのスマート農業製品の普及に向け、販売・サポートネットワークの拡大を進めている。会場では農家・農業法人、農機販売店、JA、販売代理店、自治体など幅広い来場者からの相談を受け付けるほか、販売パートナーとしての取り扱いについても相談に応じる。

《森脇稔》

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