住友金属鉱山、廃熱・CO2活用の新素材2種を初出展へ…サステナブルマテリアル展2026

住友金属鉱山のブースイメージ
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住友金属鉱山は、9月30日(水)から10月2日(金)まで幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催される高機能素材Week「第6回 サステナブル マテリアル展(SUSMA)」に出展する。

同展示会では、資源・製錬・材料の3事業で培った技術力と、サーキュラーエコノミーの実現に向けた資源循環・リサイクルの取り組み、他者との共創の取り組みを紹介する。あわせて、サステナブルな社会の実現に貢献する高機能素材を6種類展示する。

6種類のうち2種類は初出展となる。

1つ目は、工場や設備の廃熱を電気へ変換する「熱電変換材料(マグネシウムすず合金単結晶)」だ。レアメタルを使用せず、マグネシウムとすずの合金で構成される単結晶素材である。

2つ目は、工場などで排出された二酸化炭素(CO2)から合成メタンを製造する「メタネーション」に用いる「CO2メタネーション用ニッケル系触媒」だ。

いずれも、これまで廃棄されてきた熱エネルギーとガスを有効活用するための開発品であり、今回の出展を機に共創パートナーとの用途開発を模索する方針だ。

そのほかの出展製品は、ナノ銅粉、金属錯体導電性ペースト(MODペースト)、振動発電用単結晶(鉄ガリウム(Fe-Ga)磁歪合金単結晶)、サブミクロンFeNi・FeCo・FeNiCo合金粉末の計4種類だ。

《森脇稔》

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