セメダイン、接着・接合EXPO2026に出展へ…放熱・易解体など4テーマで最新ソリューション披露

セメダインのブースイメージ
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セメダインは、2026年9月30日(水)から10月2日(金)まで、千葉・幕張メッセで開催される「高機能素材Week」内の「第10回 接着・接合EXPO」に出展する。

同展示会でセメダインは、「放熱」「シール」「工程改善」「易解体」の4つをテーマに掲げ、ものづくり現場の課題に応える接着ソリューションを提案する。

あわせて、水ではがせる海藻由来の接着剤「LOOPGLUE」や、幅広い材料の接着に対応する「スーパーXシリーズ」なども展示し、多様な接着ニーズに応える製品・技術を紹介する。

■4つの展示テーマ

【放熱】

電子機器やモビリティ分野の熱対策として、部品間のすき間に密着して熱を効率よく逃がす放熱接着剤や放熱ギャップフィラーを紹介する。固定性や易解体性など用途に応じた液状材料により、グリスやシートの課題に応えるソリューションを提案する。

【シール】

水・油・湿気などの侵入を防ぎ、部品や設備を保護する各種シール材を紹介する。耐候性・耐薬品性・耐湿性など、使用環境や求められる性能に応じた製品ラインアップを用意する。

【工程改善】

溶接・ねじ・リベットなどによる接合を接着に置き換えることで、工程短縮・省人化・仕上げ作業の軽減に貢献するソリューションを紹介する。耐熱性や耐はく離性など使用環境に応じた材料提案により、設計自由度の向上や生産効率の改善をサポートする。

【易解体】

リワークやメンテナンス、部材の分別・再利用を考慮した易解体性接着ソリューションを紹介する。電気や水などを利用してはがしやすくする接着剤・粘着剤をはじめ、「使用時の固定」と「必要なときの解体」の両立を目指した製品や開発品を展示する。

この展示会は、異種材料接合から一般用途まで、製造業で欠かせない接着・接合技術に特化した専門展で、エレクトロニクス・自動車・電池・建築・建材など幅広い業界から専門家が来場する。

セメダインはカネカグループの一員として、モビリティ・インダストリー・エンジニアリング・コンストラクションの各分野で接着技術を核としたソリューションを提供している。また「高専ロボコン」「小学生ロボコン」への協賛を通じて、次世代のものづくり人材育成も支援している。

《森脇稔》

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