東洋アルミニウムは、2026年9月30日(水)から10月2日(金)まで幕張メッセで開催される「高機能素材Week 東京展 第9回 塗料・塗装設備展」に出展する。
会場は幕張メッセの7ホール(ブース番号41-40)で、一般社団法人日本塗料工業会のブース「PAINT PAVILION」内に出展する。開催時間は10:00~18:00(最終日は17:00まで)。
今回の展示では、塗料・コーティング分野に向けた3つの材料を紹介する。
■蒸着アルミニウム顔料
極薄のアルミフレークを用いた顔料で、従来品とは異なる粒子感を抑えた金属光沢を実現する。自動車や家電製品など高い意匠性が求められる用途に向けて、グラデーションなど塗装ならではのデザイン表現を提案する。水性塗料に対応した水性タイプもラインアップに加える。
■構造発色磁性アルミニウム顔料
光の干渉によって色彩を帯びる磁性アルミニウム顔料で、磁力を利用して顔料を塗膜上で配向させることで、平面上に立体的な模様や陰影感を生み出すことができる。見る角度によって変化する色調と独特の模様表現が特徴だ。
■高耐久性ステンレスフレーク顔料
高品質なステンレスをフレーク状に加工した機能性顔料で、耐候性・耐薬品性に優れる。塗膜中でフレークが積層することで塗膜の耐久性向上に寄与し、長期耐久性が求められる構造物や工業製品向けの用途を提案する。同顔料を塗料化した製品「ステンシェル」も展示する。
同社はアルミニウム箔・粉末を基盤とする技術を活かし、独自の加工・表面処理・粒子設計技術によって機能性と意匠性を追求した材料・製品の開発に取り組んでいる。






