フォルクスワーゲンの米国法人の子会社のエレクトリファイ・アメリカ(Electrify America)は、カリフォルニア州サンタバーバラの中心部に新たな大型EVチャージングステーションを開設したと発表した。
新ステーションはウエスト・カリロ・ストリート36番地、かつてのグレイハウンド・バスのデポ跡地に位置する。最大350kWの充電速度に対応したハイパーファスト充電器を20基設置しており、高出力充電に対応したEVであれば1分あたり最大約20マイル分の走行距離を追加できる。
また、同社の公共向けBESS(バッテリーエネルギー貯蔵システム)としては過去最大規模となる1.9MWのシステムを導入した。このBESSは電力需要が低い時間帯や太陽光発電が豊富な時間帯に電力を蓄え、需要が高まる時間帯に放電する仕組みだ。これにより充電容量の拡大、電力網への負荷軽減、再生可能エネルギーの最大活用を実現する。



