プレス成形シミュレーションソフト「JSTAMP」にAI機能、高強度鋼板のスプリングバック予測精度を向上…JSOL

プレス加工の現状と課題
  • プレス加工の現状と課題
  • 「スプリングバック予測」技術の活用方法
  • 「スプリングバック予測」技術の効果

JSOLは、プレス成形シミュレーションソフトウエア「JSTAMP」に初となるAI機能「JSTAMP-RealSync for Springback」を搭載し、リリースした。

■高強度鋼板のプレス成形における課題

近年、自動車の車体には高い衝突安全性能と軽量化の両立が求められており、構造骨格部材への高強度鋼板の適用が拡大している。

一方で、高強度鋼板を用いたプレス成形は加工難易度が非常に高く、金型を製作しても実機トライではシミュレーションとは異なるスプリングバック(金型の離型後に材料の弾性回復によって成形形状がわずかに変化する現象)が発生するため、金型修正を何度も繰り返すことが常態化していた。


《森脇稔》

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