住友ゴム、インドネシア天然ゴム農家1000件超を支援…収量19%増・収益25%向上を達成

持続可能な天然ゴム調達に向けた小規模農家支援プログラムをインドネシアで実施
  • 持続可能な天然ゴム調達に向けた小規模農家支援プログラムをインドネシアで実施
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ダンロップグループの天然ゴム調達会社スミトモ・ラバー・シンガポール(SUMITOMO RUBBER SINGAPORE)は、インドネシア南スマトラにおける天然ゴム農家支援プロジェクト「Traceability and Transparency Pilot Project(SNRプロジェクト)」の成果を発表した。

同プロジェクトは2022年から、天然ゴムの生産・流通を手掛けるハルシオン・アグリ(Halcyon Agri Corporation Ltd.、シンガポール)の天然ゴム加工会社PT. Hok Tongと共同で実施してきたものだ。

天然ゴムはタイヤをはじめとするモビリティ産業に欠かせない原材料だが、その生産の多くは小規模農家が担っている。栽培・加工技術の知識不足による生産性・品質の低下や収入の不安定さが、農園拡大による森林減少や地域の社会課題につながるリスクがある。


《森脇稔》

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