マレリ、暫定CEOに元GMトップを任命…チャプター11脱却へ経営刷新

マレリの暫定CEOに任命されたフレデリック・フリッツ・ヘンダーソン氏
  • マレリの暫定CEOに任命されたフレデリック・フリッツ・ヘンダーソン氏

自動車部品大手のマレリホールディングスは4月13日、フレデリック・フリッツ・ヘンダーソンを同日付で暫定CEOに任命したと発表した。

ヘンダーソンはデイビッド・スランプの後任として就任する。スランプは、現在進行中の米国連邦倒産法第11章(チャプター11)に基づく事業再建手続きが終了するまで、引き続き取締役として留任する予定だ。

ヘンダーソンは自動車および産業分野において豊富なグローバルリーダーシップ経験を持つ。ゼネラル・モーターズのCEO、サンコーク・エナジーのCEO兼会長、アディエントの非業務執行会長など、数々の上級管理職を歴任してきた。事業パフォーマンスの向上、財務規律の徹底、複雑な事業変革の推進において確かな実績を持ち、変革期に組織を安定させて長期的な成功へ導いてきた人物だ。


《森脇稔》

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