横浜ゴム、平塚製造所と新城工場が「自然共生サイト」認定…自社目標の5拠点達成

横浜ゴム平塚製造所の林
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  • 横浜ゴム新城工場内の水辺ビオトープ

横浜ゴムは、本社兼研究開発・MB生産拠点の平塚製造所(神奈川県平塚市)と、タイヤ生産拠点の新城工場(愛知県新城市)が、環境省の「自然共生サイト」に認定されたと発表した。

2023年の茨城工場、2025年の三重工場および尾道工場に続く今回の2拠点追加により、同社が自社目標として掲げていた「2026年までに累計5拠点での認定取得」を達成した。

「自然共生サイト」は、2030年までに陸と海の30%以上を健全な生態系として保全する世界目標「30by30」の達成に向け、環境省が2023年度から正式運用を開始した制度だ。2025年4月からは生物多様性増進活動促進法に基づき法制化され、企業などによる生物多様性の維持・回復・創出活動の実施区域を認定している。認定区域のうち維持活動の実施区域は、保護地区を除いて「OECM(Other Effective area-based Conservation Measures)」として国際データベースに登録される。


《森脇稔》

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