Micron、台湾PSMCの銅鑼工場の買収を完了…HBM含むDRAM生産拡大へ

マイクロン(Micron)テクノロジー
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マイクロン(Micron)テクノロジーは、台湾のパワーチップ・セミコンダクター・マニュファクチャリング・コーポレーション(PSMC)が保有する苗栗県銅鑼のP5工場の買収を完了し、所有権を取得したと発表した。

新拠点は、約24km離れた台中にあるマイクロンの垂直統合型メガキャンパスの延長として、台湾における既存事業を補完する。同工場には約2万7900平方メートル(約300000平方フィート)の既存300mmクリーンルームスペースがあり、AI需要の高まりに対応するため、HBMを含む最先端DRAM製品の供給拡大を支援する。

マイクロンは2026年1月の契約発表後、新拠点の準備を開始しており、取引完了を受けて既存クリーンルームの改修に着手する。新しい銅鑼工場は2028年度初めから本格的な製品出荷を開始する見込みだ。


《森脇稔》

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