ロームは、48V電源で駆動する車載システムの増加に対応する新型電流センスアンプを発表した。
電流センスアンプは、回路に流れる電流を間接的に測定するための増幅器であり、シャント抵抗器で発生する微小な電圧降下を増幅して測定可能な電圧信号に変換する。新製品は、オペアンプとディスクリート部品をワンパッケージ化し、省スペース化を実現。シャント抵抗器を接続するだけで電流検出が可能だ。
ロームは、48V電源で駆動する車載システムの増加に対応する新型電流センスアンプを発表した。
電流センスアンプは、回路に流れる電流を間接的に測定するための増幅器であり、シャント抵抗器で発生する微小な電圧降下を増幅して測定可能な電圧信号に変換する。新製品は、オペアンプとディスクリート部品をワンパッケージ化し、省スペース化を実現。シャント抵抗器を接続するだけで電流検出が可能だ。