<ゲスト講師>
スクラムベンチャーズグループ(スクラムスタジオ)プログラムマネージャー 島田 弓芙子 氏
<モデレーター>
スズキマンジ事務所 代表(株式会社デンソー 技術企画部 CX)鈴木 万治 氏
2025年1月中旬、ついに第二次トランプ政権が発足した。昨年末の大統領選挙の時点から、トランプ次期政権の自動車政策、特にEV(電気自動車)に対する影響を懸念する声が上がっていたが、就任から1カ月も経たないうちにパリ協定からの離脱を表明するなど、早くもその姿勢が鮮明になりつつある。
本セミナーでは、EVを含む自動車業界の先行きに不安が広がる中、これまでのケーススタディや脱炭素・クリーンエネルギー推進の潮流、さらにはイノベーションの動向を踏まえ、今後世界のステークホルダーが注視すべき米国の政策ポイントについて議論する。
1. バイデン前大統領での自動車関連政策:これまでの振り返り
2. 第二次トランプ政権発足を受けた政策の展望(気候変動・環境・経済他)
3. EV・クリーンエネルギーの現在およびモビリティ領域におけるイノベーションへの示唆(電動化、AI、自動運転他)
4. グローバル自動車メーカーへの影響
5. 対談・質疑応答