ホンダ CB1000R、カラーリングやグラフィック変更

ホンダ CB1000R(ボルドーレッドメタリック)
  • ホンダ CB1000R(ボルドーレッドメタリック)
  • ホンダ CB1000Rブラックエディション(グラファイトブラック)

ホンダは、大型ロードスポーツモデル『CB1000R』『CB1000Rブラックエディション』のカラーリング設定を変更し、2023年1月19日より販売を開始する。

CB1000Rは、軽量かつコンパクトな車体に高性能な水冷4ストロークDOHC直列4気筒998ccエンジンを搭載した大型ロードスポーツモデル。スロットルバイワイヤシステムやクイックシフターなどの電子制御技術を採用する。

今回、CB1000Rのカラーリングに艶やかで上質感のある「ボルドーレッドメタリック」を新たに採用。ヘッドライトリム、トップブリッジ、ボトムブリッジ、ハンドルホルダー、シートレールのカラーをブラックに変更し、車体各部をより引き締めた印象としている。

またブラックエディションは、燃料タンク上部に車名ロゴを配したグラフィックを新たに採用。ブラックのカラーでまとめた車体にグラフィックのアクセントを施すことで精悍なイメージを追求している。

価格はCB1000Rが167万0900円、ブラックエディションが171万6000円。

《纐纈敏也@DAYS》

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