チューニングパーツメーカーのBLITZ(ブリッツ)から、ブレーキホールド機能を自動的にON/OFF制御可能な電子パーツ製品「Brake Hold Jumper(ブレーキホールドジャンパー)」にSUBARU フォレスター用モデルが追加され、1月28日より販売が開始された。
◆急速充電や軽量化を重視してバッテリーを開発 ◆新開発の軽量シャシーテクノロジーがベース ◆リアの構造は『エミーラ』のV6搭載車よりも37%軽量化
BMWは今春から、「My BMW」アプリのアップデートを欧州で行い、EVやプラグインハイブリッド車(PHV)向けの機能を拡充する。BMWが1月26日に発表した。
◆フルEVのCセグメントスポーツクロスオーバー車に ◆日産『アリア』に初採用されたCMF-EVプラットフォーム ◆ルノーのスポーツカーの開発をアルピーヌが統括
兵庫県の粟生(あお)駅(小野市)と北条町駅(加西市)を結ぶ北条線を運営する北条鉄道は1月29日、JR東日本から譲り受けたキハ40形一般型気動車535号(キハ40 535)の運行を3月13日から開始すると発表した。
◆出力350kWの急速充電により22分でバッテリーの8割を充電 ◆800Vのシステム電圧を備えた初の市販EV ◆前面空気抵抗を示すCd値は0.22
◆現時点では英語認識のみ、最大5台のスマホを登録 ◆使い方をマスターすれば強力な武器となる ◆「運転準備を完了しましたか?」せかされ感がない優しさ
◆追加のエアロパーツを不要にしたデザイン ◆11100rpmまで回る高回転志向のエンジン ◆軽量カーボン製モノコックとパネルを備えた「iFrame」 ◆タッチスクリーンのないシンプルなインテリア
三菱自動車は2021年12月16日に販売を開始した新型『アウトランダーPHEV』の受注台数が9000台を超えたことを明らかにした。発売日時点で7000台近い事前受注があったが、その後も2000台上積みされた格好。納車には5か月程度かかるとしている。
ポルシェジャパンは1月31日、『パナメーラ』など25車種について、インストルメントクラスターに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
メルセデスベンツの高性能2ドアスポーツカー、AMG『GTクーペ』次世代型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
三菱自動車工業は1月31日、2022年3月期の第3四半期(4~12月期)連結決算をオンラインで発表した。グローバルでの販売回復などにより、営業利益は559億円(前年同期は867億円の赤字)となった。通期予想は、第1、第2四半期発表時に続いて3度目の上方修正とした。
日野自動車が1月31日に発表した2022年3月期第3四半期(4-12月期)連結決算は、海外市場およびトヨタ向けの販売が伸びたことに構造改革の効果も加わり、営業利益が498億円と、コロナ前の2020年第3四半期水準を上回った。
ダイハツ工業は、本社(池田)工場の稼働停止日程について、1月31日(夜勤)~2月1日(昼勤・夜勤)合計3直を追加すると発表した。
三菱自動車は1月31日、2021年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。最終損益は昨年同期の2440億円の赤字から447億円の黒字へと転換した。