ダイムラー(Daimler)は2月18日、2020年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数はおよそ284万台。前年比は15%減だった。
◆開発のテーマは「究極のゲームスペース」
◆小雨の夜に東京のダウンタウンをドライブしているような感覚に
◆3Dプリントによるゲームコントローラー
80パーミル急勾配、R30急曲線、スイッチバックと、険しい山道を行く箱根登山鉄道線。1000形や2000形、3000形といった、1980年代から製造された形式に混じって活躍していた“昭和の古参”がまた1両、引退する。
マツダは『MX-30 EV』をベースにした自操式車両を開発している。自分の力で、自由に移動したいと考えている、下肢に障がいを持つ人が運転を楽しめるクルマのことで、運転だけでなくクルマへの移乗や車いすの積み込みについてもサポートを行う。
◆さらなるカスタマイズを追求
◆セグメントで最大の10.3インチタッチスクリーン
◆EVの「E-TENSE」も選択可能
横浜ゴムは、旭川市にある「北海道タイヤテストセンター(TTCH)」の屋内氷盤試験場に、全長約100mの国内最大級となる冷媒装置を備えた氷盤試験路面を設置したと発表した。
ホンダは2月19日の取締役会で、八郷隆弘社長(61)が取締役になり、後任に三部敏宏専務(59)を昇格させる4月1日付のトップ人事を内定し、両氏は同日夕刻にオンラインによる記者会見を開いた。
横浜ゴム、アルプスアルパイン、ゼンリンの3社は、路面検知システムを搭載した「IoTタイヤ」で得たデータを地図情報と紐付ける実証実験を行い、新たなタイヤビジネスの検討を開始した。
三菱自動車は、2020年の欧州市場にて、『アウトランダーPHEV』がSUVタイプのプラグインハイブリッド(PHEV)としては最多、またPHEV全体としても2番目となる2万6673台を販売したと発表した。
カーメイトは、3層構造の濾材「ナクレット」を使用した抗菌・抗ウイルス・消臭機能付き車用エアコンフィルター「エアデュース 抗菌抗ウイルス消臭エアコンフィルター」を2月19日に発売した。