アウディ(Audi)は5月21日、EVなどの電動車向けに、新しいコンセプトの急速充電ステーション、「アウディ充電ハブ」を欧州に建設すると発表した。
スマートドライブは、6月29日・30日に開催する「モビリティトランスフォーメーション 2021」のデイ1(29日)に、IT・エンジニアリング分野に特化した人材派遣会社 パソナテックの登壇が決定したと発表した。
豊田自動織機は5月24日、自動車向け樹脂ウインドウの「低コスト化」と「大型化」を実現する、新たなハードコート剤と工法を開発したと発表した。
ホンダと三菱ケミカル、北海道自動車処理協同組合(北自協)の3者は共同し、使用済み自動車(ELV)から回収したアクリル樹脂の水平リサイクル実証実験を2021年8月に開始すると発表した。
フォルシアは、上海汽車から商用車大型フリート用の水素タンクを受注し、2021年の水素モビリティ関連の累計売上が2億5000万ユーロ(約331億円)を超えたと発表した。
日産自動車は、商用バン『NV150AD』の車名を『AD』に変更するとともに、一部仕様向上し、5月24日より販売を開始した。
◆初代NSXにも設定されたタイプS
◆最大出力355hp の3.0リットルV6ターボ搭載
◆NSXにインスパイアされた軽量ホイールはバネ下重量を9.5kg減少
埼玉県羽生市の三田ヶ谷農林公園「キヤッセ羽生」で5月23日、「昭和平成軽自動車展示会」が行われ、排気量が360ccだったころの軽自動車を中心に懐かしのスモールカーが集まった。
ジープ(Jeep)ブランドは5月20日、米国の高校生を対象に応募を受け付けていた「未来の電動ジープ」のデザインコンテストの結果を発表した。
SUBARU(スバル)は、5月26日から7月30日に開催される「人とくるまのテクノロジー展2021オンライン」に出展、『レヴォーグ』新型の先進安全性能や走行性能を支える技術を紹介する。