8代目のVW『ゴルフ』と共通のメカニズムを持つアウディ『A3』が、一足先に日本市場でも販売開始された。それと共に高性能版の『S3』もデビューしている。
新型アキュラ『TLX』(Acura TLX)の高性能グレード「タイプS」が、6月27日に米国で決勝レースが行われる「パイクスピーク国際ヒルクライム」のペースカーを務める。アキュラが6月10日に発表した。
電動化シフトが急速に進むなか、車載電池のグローバル競争が激化している。自動車メーカーと電池メーカーの合弁が世界中で進む一方、火災事故が多発し、多額なリコール費用が発生。期待がかかる全固体電池も、コストや生産技術など解決すべき課題は多い。
スバルは6月14日に『フォレスター』改良新型を初公開し、国内SUBARU販売店で先行予約を開始する。正式発表は8月の予定だ。2019年以降登場のモデルから採用されているスバルの「BOLDER」表現を取り入れた。
2021年6月11日ホンダは、従業員が持つ独創的な技術・アイデア・デザインを形にする新事業創出プログラム「IGNITION(イグニッション)」の全社展開を開始した。これは「人の役に立ちたい」という熱い想いを実現するための事業として取り組まれる。
◆PHVシステム全体で292hpのパワー
◆EVモードの最高速は135km/h
◆クラウドベースのナビシステム「BMW マップス」
◆最新のBMWインテリジェントパーソナルアシスタント
◆最新の先進運転支援システム「ドライビングアシストプロフェッショナル」
警察庁は6月9日、新型コロナウイルス感染症の問題が収束していないため、運転免許の更新手続きの特別措置を、有効期限の到来が2021年9月30日までの人を対象に加えると発表した。
新明和工業は6月11日、タイの公的機関であるタイ・エンジニア委員会(COET)が新たに建設する施設「Council of Engineers Project」内に設置するエレベータ方式駐車設備「エレパーク」を受注したと発表した。
2019年から新しい在留資格である「特定技能」がスタートした。導入から約2年が経ち、日本全国の自動車販売・整備会社の中でも少しずつ活用の事例が出てきている。
◆1000台限定の「IMSA GTLMチャンピオンシップエディション」
◆レーシングカーをモチーフにした内外装