大雨で被災した河川や道路の早期復旧に向けて 国交省が支援を開始

静岡県熱海市の土石流現場(7月4日)
  • 静岡県熱海市の土石流現場(7月4日)
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  • 静岡県熱海市の土石流現場(7月4日)

国土交通省は、今夏に相次いで発生している被災した河川や道路の迅速な復旧を支援するため、大雨による災害査定を開始すると発表した。

国土交通省では、7月1日からの大雨により被災した地域の早期復旧に向け「公共土木施設災害復旧事業費国庫負担法」に基づき、申請があった公共土木施設を対象に8月18日から静岡県を皮切りに査定を開始する。

今後、被災した施設の本格的な復旧に向けて、申請のあった地方公共団体に基づいて順次災害査定を実施する。
水害への備え
ハザードマップを確認、被害にあったら写真を撮る

《レスポンス編集部》

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