トヨタ自動車は、2020年12月に6年ぶりのフルモデルチェンジを予定している燃料電池自動車『MIRAI』(ミライ)のティザーサイトを公開した。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は10月12日、世界初の「レベル4」の自動バレーパーキングサービスをドイツ・シュトゥットガルト空港で実現するために、新型『Sクラス』を使った実証実験を開始すると発表した。
新連載する当特集では、「システム構築学」を展開していく。自分だけの理想のサウンドを目指そうとするとき、カーオーディオシステムはいかにして組み上げるべきなのか、そこのところを考察していく。当回では“ナビヘッド”を核とするシステム構築について考える。
フィアットは10月12日、新型『500』(Fiat 500)が「レッドドット・アワード2020」の「レッドドットデザインアワード」において、「デザインコンセプト賞」を受賞した、と発表した。
東京ハイヤー・タクシー協会は10月12日、新型コロナウイルス感染防止対策を強化したコンセプトカー『ニューノーマルタクシー』2台を製作し、試験運行を開始したと発表した。
トヨタは高性能コンパクトハッチバック、『GRヤリス』を発売したばかりだが、その頂点を極めるハードコアモデル『GRMNヤリス』の市販が確定した。その市販型プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラがはじめて捉えた。
ENEOS(エネオス)は10月13日、同社が参画する新時代のエネルギーを考えるシンポジウム実行委員会が、11月25日にシンポジウム「どうなる? モビリティ革命」をオンライン開催すると発表した。
日本自動車販売協会連合会が10月12日に発表した2020年度上半期(4~9月)の中古車登録台数は前年同期比2.3%減の184万8555台となり、2期ぶりにマイナスとなった。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
トヨタ自動車のコンパクトカー『ヤリス』シリーズの国内販売が好調だ。既存のヤリスにSUVの『ヤリスクロス』、スポーツの『GRヤリス』が加わった9月の新車登録は2万2066台となり、軽自動車を含む全市場の車名別販売ランキングでトップに躍り出た。