BMWグループのMINIは、2020年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は11万8862台。前年同期比は31.1%減と、引き続き前年実績を下回った。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、ミドルクラスSUV『X3M』『X4M 40i』『X4M』の価格を8月1日以降引き下げると発表した。値下げ幅は6.2%から7.9%。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は7月9日、スマートフォンアプリの「Volvo on Call」に、プラグインハイブリッド車(PHV)のドライバー向け新機能を導入すると発表した。
MZレーシングは、マツダ100周年を記念した各種オリジナル商品を同社ウェブストアなどを通じて発売する。
F1シュタイアーマルクGPと併催された「FIA-F2選手権」第2戦のレース1(現地11日)で、日本の角田裕毅(つのだ・ゆうき)がポール発進から2位初表彰台を獲得した。20歳の角田は今季がF2初参戦、ホンダ系の若手有望株である。
メルセデス・ベンツ日本はプレミアムミニバン『Vクラス』を一部改良、安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」と対話型インフォテインメントシステムMBUXを標準装備とし、7月13日より発売する。
ホンダと中国・寧徳時代新能源科技(CATL)は、新エネルギー車用バッテリーに関する包括的戦略アライアンス契約を締結し、電動車普及加速に向けたパートナーシップを強化すると発表した。
三和交通は、タクシーで行く「心霊スポット巡礼ツアー」の専用サイトをオープンし、抽選受付を開始した。同ツアーは、関東エリアのメジャースポットからマイナースポットまで、乗務社員が心霊スポットをタクシーで案内するというもの。
オートエクゼは、絶版スポーツカー・アップデートプログラムに、マツダ『ロードスター(NA)』・『RX7(FD)』用スポーツステアリングホイールを設定し、50本限定でマツダ販売会社、有名カー用品店などで発売する。
コンパクトSUVのダイハツ『ロッキー』は、トヨタにも供給され『ライズ』の名称で売られている。両車のグレード構成や価格が同じなら(完全に共通な姉妹車も多い)、デザインや販売店の立地条件で選べば良いが、ロッキー&ライズの場合は微妙な差があるから面倒だ。