豊田合成、事業整理損失計上やコロナ禍の影響で営業益51.0%減 2020年3月期決算

レクサス LM(上海モーターショー2019)のグリルは豊田合成が製造
  • レクサス LM(上海モーターショー2019)のグリルは豊田合成が製造
  • レクサス LM300h(上海モーターショー2019)

豊田合成は4月30日、2020年3月期(2019年4月~2020年3月)の連結決算を発表。事業整理損失計上にコロナ禍の影響も加わり、営業利益は前期比51.0%減の178億円と大幅な減益となった。

売上高は、ドル安や元安による為替影響や年明け以降の新型コロナウイルス感染拡大による自動車生産台数の減少により、同3.3%減の8129億円となった。利益については、減販影響に加え、ドイツの生産子会社である豊田合成メテオール全株式を外部に譲渡し、事業整理損失を計上したことなどにより、営業利益は同51.0%減の178億円、税引前利益は同56.9%減の161億円、純利益は同51.8%減の112億円となった。

なお、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大の影響により先行きが不透明となっており、現時点での合理的な算出は困難であることから、連結業績予想は未定としている。

《纐纈敏也@DAYS》

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