日本自動車輸入組合(JAIA)は5月8日、4月の輸入小型二輪車新規登録台数を発表。前年同月比7.6%減の1870台で3か月連続のマイナスとなった。
シェアトップのハーレーダビッドソンは、同8.5%減の774台と6か月連続のマイナス。2位BMWも同6.2%減の423台で3か月連続で前年同月実績を下回った。
『1090アドベンチャー』や『125デューク』をリリースしたKTMは、2ランクアップで3位に浮上。同42.2%増の209台で5か月連続のプラスとなった。
4位ドゥカティは同0.5%減の183台で2か月連続のマイナス。トライアンフは同39.7%減の152台で2か月ぶりのマイナス。2ランクダウンの5位となった。