ヤマハ発動機は15日、排気量50ccの原付1種スクーター「JOG」(ジョグ)「JOG Deluxe」(ジョグデラックス)「Vino」(ビーノ)の2018年モデルを発表した。
ルノー日産三菱アライアンスは、ジュネーブモーターショー2018において、ダイムラーと共同開発した新型直噴1.3リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンを発表した。
ピアッジオグループジャパンは、モト・グッツィのネオクラシックモデル『V7 III』シリーズに、特別限定モデル「V7 IIIカーボン」および「V7 IIIミラノ」を設定し、4月1日より先行受注を開始。V7 IIIカーボンは5月より、V7 IIIミラノは8月より納車を開始する。
日本自動車工業会の西川廣人会長は3月15日の記者会見で、2018年度の国内新車需要見通しを発表した。自動車(4輪車)は、17年度見込み比0.3%減の517万5100台と、小幅ながら3年ぶりのマイナスを予測している。
曙ブレーキ工業は3月14日に東京ビッグサイトで開幕した第16回国際オートアフターマーケットEXPO2018(IAAE 2018)で、全国各地で年間240回開催しているブレーキに関する技術講習会の活動を紹介している。
BMWグループは3月14日、「ドローン・レーシング・リーグ」と提携すると発表した。
マクラーレンオートモーティブは、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2018で初公開したマクラーレン『セナGTRコンセプト』の市販版、マクラーレン『セナGTR』の価格を発表した。100万ポンド(約1億4900万円)で、2019年に75台を限定生産する。
ピアッジオグループジャパンは、フルサイズ125ccオフロードモデル『RX125』を日本市場に導入。3月23日より受注を開始し、5月中旬より出荷を開始する。
日本特殊陶業(NGK)は3月14日に東京ビッグサイトで開幕した第16回国際オートアフターマーケットEXPO2018(IAAE 2018)で、主力製品であるスパークプラグの予備整備・予備交換の重要性を呼び掛けている。
マツダは、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2018で発表した改良新型『6ワゴン』(日本名:『アテンザワゴン』に相当)に、最新の先進運転支援システム(ADAS)を搭載すると発表した。