2018年3月のニュースまとめ一覧(134 ページ目)
「住民サービスモデル」の道の駅を中心に自動運転の実証実験…市役所支局や診療所など併設
国土交通省は、道の駅を拠点とした自動運転サービスとして、高い拠点性をもつ「住民サービスモデル道の駅」を中心に、自動運転で地域内の生活の足や物流を確保する実証実験を実施すると発表した。
トヨタ オーリス 新型、英国で継続生産へ…EU離脱後も
トヨタ自動車の欧州部門、トヨタモーターヨーロッパは2月28日、新型『オーリス』を引き続き、英国工場で生産すると発表した。
BMWの新型車、ジュネーブモーターショー2018で発表へ…ティザースケッチ
BMWは2月28日、スイスで3月6日に開幕するジュネーブモーターショー2018でワールドプレミアするニューモデルのティザースケッチを公開した。
日産 セレナ e-POWER 開発責任者「ひとつ上のパワートレインになっている」
日産自動車は主力ミニバン『セレナ』に独自の電動パワートレインe-POWER搭載モデルを設定し、3月1日に発売した。価格は296万8920~340万4160円で、ベース車との価格差は約45万円。減税分を差し引くと実質35万円高という設定になっている。
ボッシュ・GSユアサ・三菱商事、リチウムイオン電池合弁事業を解消
ロバート・ボッシュ、GSユアサ、三菱商事の3社による合弁会社リチウムエナジーアンドパワー(LEAP)は電池技術での研究開発を終了、3社は提携を解消すると発表した。
無資格検査で揺れるスバルで社長交代、吉永氏は代表権のある会長兼CEOで“続投"[新聞ウォッチ]
SUBARUが、信頼回復をめざして経営体制を刷新。今年の6月の株主総会後に、吉永泰之社長が代表権のある会長に就き、後任に中村知美専務執行役員が社長に昇格。6人の社内取締役のうち近藤潤会長ら3人が退任するという。
タカタが再生計画書を東京地裁に提出、債権者への弁済は4月中旬
タカタは、東京地方裁判所に対して再生計画案を提出したと発表した。
高速道路から一時退出して利用できる「道の駅」、全国13か所で実証開始 3月24日
国土交通省およびNEXCO 3社は、高速道路から「道の駅」に立ち寄ることができる「賢い料金」の実証試験を3月24日より全国13か所の道の駅で開始すると発表した。
自動車輸出、5.7%増の33万4167台で3か月連続プラス 1月
日本自動車工業会は2月28日、1月度の四輪車輸出台数を発表。前年同月比5.7%増の33万4167台となり、3か月連続で前年実績を上回った。
アウディ A6アバント 新型を目撃…セダンは3月、アバントは秋?
まもなく開幕するジュネーブモーターショーで初公開となるアウディ『A6』新型。セダンの姿はすでに公式のから発表されているが、今回はそのワゴンタイプである『A6アバント』市販型プロトタイプの姿をキャッチした。
